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上海知識産権法院は著作権紛争案件を裁定:侵害に900万元(およそ1億5千万円)の賠償判決
来源:上海知識産権法院 发布日期:2018-06-12
531日、上海知識産権法院はコンピューターソフト著作権紛争案件に対して一審判決を行い、被告・上海某電気自動車技術会社に対し原告・達索システム株式会社のCATIAV5 R20のコンピューターソフト著作権侵害行為を即時停止および原告の経済損失及び弁護士費用合計900万元の賠償を命じる判決をした。これは上海知識産権法院設立以来の最高額の賠償判決であった。上海知識産権法院は審理を経て、本案における原告の実際の損失および被告の違法所得のいずれも確定し難いと判断した。しかし、原告がすでに提供した証拠によって、侵害による原告の被害損失は著作権法に規定した法定賠償額上限である50万元を超えることが証明できるため、法院は案件のすべての証拠の状況を合わせ、また双方が提出したソフトウェア販売契約に約定された販売価格を参考にして、被告が侵害してインストールしたソフトウェアの数、権利侵害期間、主観的悪意などの要因を総合的に考慮し、法定賠償最高限度額に上乗せして賠償額を合理的に確定した。