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山東省高級人民法院判決・2件の不動産物件名称侵害で、華潤集団が賠償金503万元(約8147万円)を獲得
来源:IPhouse 发布日期:2018-10-16
事案紹介

2018929日、山東省高級人民法院は華潤(集団)有限公司が商標権侵害および不正競争で臨沂潤秦置業有限公司を訴えた2件の訴訟案件に対し、それぞれ臨沂潤秦置業有限公司に300万元と203万、合計503万元(約8147万円)の賠償を認める判決を下した。

原告華潤(集団)は90年代に36類と37類の商品に「華潤」商標を登録し、継続して広範に使用し、「華潤」は比較的高度な知名度を持ち、その内、36類の「華潤」は国家工商総局に馳名商標と認定された。被告臨沂潤秦置業有限公司は2011年および2014年に「華潤佳園」、「華潤・書香府」不動産開発プロジェクトを実施し、「華潤佳園」は全棟売却、「華潤・書香府」は16棟中8棟の売却を完了した。

判決要旨

ディベロッパー企業が不動産開発および宣伝を行う過程で、同業の比較的知名度の高い商標を突出して使用し、関係公衆に容易に商品またはサービスの出所に混同を生じさせ、本件商標権利者の合法な権益に損害を生じさせた。本件商標は同時に、その企業の商号であり、その商号が十分に知名である状況の下において、被告の行為は不正競争にあたる。


判決の詳細については下記リンクをご参照下さい。
https://mp.weixin.qq.com/s/FwqGo3WljJ_NjHUXQnoGNQ