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最高人民法院:ブリジストン専利事件原審敗訴判決を維持
来源:中国化工報 发布日期:2019-03-12
近日、最高人民法院は結審後裁決を行い、ブリジストンが三角タイヤを訴えた事件の再審申請を棄却し、原審判決を維持した。これによって、5年を費やした日本タイヤ企業ブリジストンと中国タイヤ三角タイヤとの間の専利侵害訴訟事件はブリジストンの敗訴となり、判決にて当該訴訟で争われた専利は無効と判断された。

201310月、ブリジストンは深セン市中級人民法院に訴訟を提起し、三角タイヤ株式有限会社の製品は第200730320066.X号自動車タイヤ意匠専利を侵害したと主張した。これに対し、三角タイヤはブリジストンの同専利は2001年に施行された『中華人民共和国専利法』第23条の規定に適合しないと主張し、中国国家知識産権局専利復審委員会に無効宣告請求を行った。

20147月、国家知識産権局専利復審委員会がブリジストン事件係争専利の全部無効を宣告した。20148月、深セン市中級法院は国家知識産権局専利復審委員会の決定に基づき、ブリジストンの訴えを棄却した。
 
同事件を挽回するため、ブリジストンは広東省高等法院、北京市第一中級人民法院、北京市高級人民法院に上訴したが、すべて棄却され、原判決が維持された。20184月、ブリジストンは最高人民法院に行政訴訟を提起し、専利無効行政訴訟事件に再審申請を行った。201812月、最高人民法院は結審後裁決を行い、ブリジストンが三角タイヤを訴えた事件の再審申請を棄却し、原審判決を維持した。